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漫画「ファイアパンチ」藤本タツキ、ジャンプ本誌で新連載決定!

藤本タツキの新連載「チェンソーマン」
藤本タツキの新連載「チェンソーマン」 - (C)藤本タツキ/集英社

 マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載された「ファイアパンチ」を手掛けた藤本タツキの新連載「チェンソーマン」が、12月3日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)新年1号からスタートすることが明らかになった。同号から3週連続で開始する新連載の第1弾となる。

 藤本の前作「ファイアパンチ」は、消えない炎によって燃焼と再生を繰り返す、不死身の肉体を持った青年アグニの復讐の旅を描いた作品。読者の予想を覆し続けるジャンル不明のストーリー展開と、センセーショナルな描写によって、インターネットを中心に大反響を呼び、「このマンガがすごい!2017」オトコ編では第3位を記録した。

 まさにファン待望となる新作「チェンソーマン」は、借金のため命を投げ出して戦う主人公を描いた、ダークヒーローアクションとのこと。タイトルの通り、チェーンソーを手にしたキャラクターのビジュアルが公開されている。

 さらに12月10日発売の2号から、 原作・平尾友秀、漫画・依田瑞稀による「ne0;lation」(ネオレイション ※0は数字のゼロにスラッシュ)、12月17日発売の3号では帆上夏希による「獄丁ヒグマ」(ごくていひぐま)の連載がスタートする。 (編集部・入倉功一)

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