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ゴールデン・グローブ賞テレビ部門ノミネーション!「アメリカン・クライム・ストーリー」が最多

最多4部門でノミネートされたドラマ「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」
最多4部門でノミネートされたドラマ「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」 - FX Network / Photofest / ゲッティ イメージズ

 現地時間6日、第76回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、テレビドラマ部門では俳優ダレン・クリスの演技が絶賛された「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」が最多となる4部門でノミネートされた。

【画像】作品賞含む3部門にノミネート!ドラマ「ジ・アメリカンズ」

 好調のうちにシリーズが終了した「ジ・アメリカンズ」は、作品賞だけでなく、男優賞、女優賞の3部門でノミネーションを獲得。ほかにも、Amazonドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」「バリー」、人気ポッドキャストをドラマ化した「ホームカミング(原題) / Homecoming」を含む7作品が3部門でノミネートされている。

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 授賞式は来年1月6日(現地時間)に米ロサンゼルスで行われ、サンドラ・オーアンディ・サムバーグが司会を務めることが発表されている。(澤田理沙)

テレビドラマ部門のノミネートは以下の通り。
■作品賞(ドラマシリーズ)
「ジ・アメリカンズ」
「ボディガード -守るべきもの-」
「ホームカミング(原題) / Homecoming」
「キリング・イヴ/Killing Eve」
「ポーズ(原題) / Pose」

■女優賞(ドラマシリーズ)
カトリーナ・バルフ 「アウトランダー」
エリザベス・モス 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
サンドラ・オー 「キリング・イヴ/Killing Eve」
ジュリア・ロバーツ 「ホームカミング(原題) / Homecoming」
ケリー・ラッセル 「ジ・アメリカンズ」

■男優賞(ドラマシリーズ)
ジェイソン・ベイトマン 「オザークへようこそ」
ステファン・ジェームズ 「ホームカミング(原題)/ Homecoming」
リチャード・マッデン 「ボディガード -守るべきもの-」
ビリー・ポーター 「ポーズ(原題) / Pose」
マシュー・リス 「ジ・アメリカンズ」

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■作品賞(コメディー/ミュージカルシリーズ)
「コミンスキー・メソッド」
「グッド・プレイス」
「キディング(原題) / Kidding」
「バリー」
「マーベラス・ミセス・メイゼル」

■女優賞(コメディー/ミュージカルシリーズ)
クリステン・ベル 「グッド・プレイス」
キャンディス・バーゲン 「TVキャスター マーフィー・ブラウン」
レイチェル・ブロズナハン 「マーベラス・ミセス・メイゼル」
アリソン・ブリー 「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」
デブラ・メッシング 「ふたりは友達? ウィル&グレイス」

■男優賞(コメディー/ミュージカルシリーズ)
サシャ・バロン・コーエン 「フー・イズ・アメリカ?(原題) / Who Is America?」
ジム・キャリー 「キディング(原題) / Kidding」
マイケル・ダグラス 「コミンスキー・メソッド」
ドナルド・グローヴァー 「アトランタ:略奪の季節」
ビル・ヘイダー 「バリー」

■作品賞(テレビ映画・ミニシリーズ)
「エイリアニスト」
「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」
「エスケイプ・アット・ダネモラ(原題) / Escape at Dannemora」
「KIZU-傷-」
「英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件」

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■女優賞(テレビ映画・ミニシリーズ)
エイミー・アダムス 「KIZU-傷-」
パトリシア・アークエット 「エスケイプ・アット・ダネモラ(原題) / Escape at Dannemora」
コニー・ブリットン 「ダーティ・ジョン(原題) / Dirty John」
ローラ・ダーン 「ジェニーの記憶」
レジーナ・キング 「運命の7秒」

■男優賞(テレビ映画・ミニシリーズ)
アントニオ・バンデラス 「ジーニアス:ピカソ」
ダニエル・ブリュール 「エイリアニスト」
ダレン・クリス 「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」
ベネディクト・カンバーバッチ 「パトリック・メルローズ」
ヒュー・グラント 「英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件」

■助演女優賞(テレビシリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画)
アレックス・ボースタイン 「マーベラス・ミセス・メイゼル」
パトリシア・クラークソン 「KIZU-傷-」
ペネロペ・クルス 「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」
タンディ・ニュートン 「ウエストワールド」
イヴォンヌ・ストラホフスキー 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」

■助演男優賞(テレビシリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画)
アラン・アーキン 「コミンスキー・メソッド」
キーラン・カルキン 「キング・オブ・メディア」
エドガー・ラミレス 「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」
ベン・ウィショー 「英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件」
ヘンリー・ウィンクラー 「バリー」

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