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三船敏郎モチーフのアバターも!『レディ・プレイヤー1』キャラクターアート公開

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どんな自分で旅をしたい? 右上が三船敏郎さんの顔になっているアバター・ダイトウ
どんな自分で旅をしたい? 右上が三船敏郎さんの顔になっているアバター・ダイトウ - (C) 2018WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

 日本のポップカルチャーを代表するキャラが多数登場するスティーヴン・スピルバーグ監督の最新アドベンチャー『レディ・プレイヤー1』のキャラクターアートが公開され、日本を代表する映画スター三船敏郎さんをモチーフとしたキャラクターの姿などが明らかになった。

【映像】オタクの夢が実現する!『レディ・プレイヤー1』予告編

 2045年の未来で、超リアルなVR空間「OASIS」(オアシス)上で、システム開発者の遺産(イースターエッグ)争奪戦が展開する本作。主人公ウェイドをはじめとする数多くのプレイヤーたちが、自分の分身であるアバターの姿をかりて、壮絶な宝探しに挑む。アーネスト・クラインの小説を原作に、「機動戦士ガンダム」や『AKIRA』など日本のゲーム・アニメキャラクターが登場することでも話題を呼んでいる。

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 公開されたアートは、1枚の絵柄に現実世界のプレイヤーと、VR世界における彼らのアバターを描いたもので、右上には、日本人プレイヤーのトシロウと、彼が操る、赤いよろいが勇ましいアバター“ダイトウ”の姿が。このダイトウのアバターは侍がイメージされており、その顔は、黒澤明監督の作品でも世界的に知られる、三船さんがモチーフになっていることを、原作者のアーネスト自身が明かしている。ダイトウを演じるのは、日本人俳優の森崎ウィンだ。

 また、左下中央のアバターは、『X-MEN:アポカリプス』でサイクロップスを演じた、タイ・シェリダンふんする主人公ウェイドのアバター“パーシヴァル”。青い髪をなびかせた、現実よりもハンサムなアバターについても、アーネストは「パーシヴァルのイメージは、かなり日本のアニメなどから影響を受けている」と語っている。

 本作のヒロイン・サマンサが操る“アルテミス”(右下中央)や、素早い忍者風の“ショウ”(左端)、見るからに力強い“エイチ”(右下)など、5人の個性的なトレジャーハンターたちが描かれている。有名キャラが多数登場する本作にあって、彼らがどんな個性を発揮するのか。(編集部・入倉功一)

映画『レディ・プレイヤー1』は4月20日より全国公開

ガンダム、デロリアン、金田バイク、オーバーウォッチなど奇跡すぎる共演! 映画『レディ・プレイヤー1』予告編 » 動画の詳細
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