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『アクト・オブ・キリング』特集:殺人部隊のリーダーが大量虐殺を再現する衝撃!2014年最大の問題作『アクト・オブ・キリング』徹底討論

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『アクト・オブ・キリング』特集:殺人部隊のリーダーが大量虐殺を再現する衝撃!2014年最大の問題作『アクト・オブ・キリング』徹底討論

インドネシアで行われた大量虐殺を題材にしたドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』。アメリカ人監督のジョシュア・オッペンハイマーが、1960年代にインドネシアで行われた虐殺の加害者たちに、その模様を再現させるという衝撃的な手法で知られざる歴史の暗部に肉迫。ベルリン国際映画祭観客賞を受賞し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にもノミネートされ世界中で反響を呼んだ本作の魅力をさまざまな角度から検証する座談会を実施しました!

座談会メンバー:
司会:シネマトゥデイ編集部
映画ライター 高橋諭治
映画ライター 前田かおり
映画ライター 山口直樹
シネマトゥデイ編集部 森田真帆

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『アクト・オブ・キリング』の主な登場人物

アンワル・コンゴ
虐殺を実行した殺人部隊のリーダー。かつてはメダン市の映画館でチケットを売るダフ屋でギャングだったが、軍の要請で共産主義とされる人々を1,000人近く殺害した。

ヘルマン・コト
アンワルの右腕的な役割を担うギャング。パンチャシラ青年団が主催した劇団に在籍していた経験があり、劇中で女装も披露している。

アディ・ズルカドリ
アンワルと共に虐殺を実行。そののち、アンワルらとは距離を置きジャカルタで家族と暮らしていた。2013年に心臓病が悪化し、死去。

スルヨノ
アンワルの隣人。アンワルたちが製作する映画では暴力的な尋問を受ける共産主義者を演じ、撮影中に衝撃的な告白をする。映画の完成を待たずに病で死去。

イブラヒム・シニク
新聞社を経営するかたわら、共産主義者と見なした者の殺害をアンワルたちに指示していた。現在は大統領のパイプをちらつかせるほどの大物になっている。

お題1:衝撃的!戦慄!映画を観たあとの強烈な印象
『アクト・オブ・キリング』
殺人部隊のリーダー、アンワル・コンゴ(右)

高橋:まず、インドネシアでこういった大量虐殺があったことはあまり知られていないですよね。なおかつ、加害者が英雄視されている歴史的事実に驚かされる。あと、二重の意味になっているタイトルが絶妙だと思うんですよね。「殺人という行為」についての映画であり、「殺人を演じる」映画でもあるという。

森田:わたしは、『ザ・レイド GOKUDO』の取材でジャカルタ(インドネシアの首都)に行ったんですけど、ものすごく楽しくて、たくさんショッピングモールができているし、経済的にも発展していて、これからジャカルタに注目しなきゃいけないなと思っていた矢先に、この作品を観たので「こんなことがあったんだ!」と驚きました。しかも約50年前の、そう遠くない話ですよね。

山口:事件を、まさか加害者の視点で、しかも彼らに殺人を再現させてしまうという作りが新鮮だった。その設定だけでノックアウトされた、みたいな。彼らが勝者で「英雄」としてもてはやされている、尊敬されていること自体、考えられない世界。だけど、決して日本も例外ではないよね。人が集団となって何かを信じて虐殺、あるいは差別に走るというのは、十分起こり得るわけで。

高橋:個人的に犯罪系の映画には興味があるので、この映画には前から関心を持ってはいたんだけど、初めは一体どういう内容なのか想像がつかなかったんですよ。というのは、「殺人者が殺人を再現する設定」であるにもかかわらず、海辺の大きな魚を模した建物のそばでダンサーたちが踊っているというアートのようなビジュアルが目に付く。内容とビジュアルのイメージが一致しなくて

前田:本当にそのビジュアルだけ見ると、とてもドキュメンタリーとは思えないですよね。思わず『プリシラ』(テレンス・スタンプ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ガイ・ピアース演じる3人のドラァグクイーンがバスに乗って大都会シドニーから、オーストラリア中部、砂漠のリゾート地でショーをするため旅に出るロードムービー)を思い出しました。あれはドラァグクイーンだったけど、今回はマツコ・デラックスみたいな女装の人(ヘルマンのこと)が出てきて。

『アクト・オブ・キリング』
理論武装で虐殺を正当化するアディ・ズルカドリ

高橋:とっぴに聞こえるかもしれませんが、僕が最初に思い出したのは『猿の惑星』でした。地球を旅立った宇宙船がどこかの惑星に不時着したと思ったら、そこは「猿に支配された地球だった」という。『アクト~』は、殺人者の流れをくむ人々が権力を持っている世界なわけで、常識が逆転してしまっている。

山口:当時の写真を一切見せない演出も潔いと思ったし、素晴らしい。

司会:それはあえてのことなんですよね?

高橋:そこには、歴史を背景にした現代の映画とする狙いがある気がする。「過去にこんなことがありました」では済まない、今そこにある事実を撮っているという作り手の強烈なまなざしが感じられるというか。昨今のインドネシアの状況は変わってきてはいるんでしょうけど。

『アクト・オブ・キリング』
アンワルの右腕で、女装趣味のあるヘルマン・コト

司会:アナウンサーがアンワルに対して「“効率的”な殺人方法を編み出したわけですね」と言って虐殺を偉業とする、国営放送の番組収録のシーンも衝撃的でしたよね。

高橋:あれはブラックユーモアを超えていますよね。まさに『猿の惑星』的な不条理(笑)。

森田:日本でいうとNHKがああいう感じということですものね……。加害者たちは殺人を楽しんでいて、またその楽しみ方が気持ち悪くて。パンチャシラ青年団のメンバーがゾッとするようなことを言うじゃないですか。また同じような時代が来たら、また女の子を犯してやるって。「おまえにとっては地獄でも、俺にとっては天国だ」と言って、みんなで大笑いをする。あれってどんなに優れた脚本家が残酷なセリフを練ろうとしても絶対に出てこないセリフだと思うんですよね。『カジュアリティーズ』(1966年に起きた兵士による少女強姦事件を映画化した作品)よりもずっと怖かったです。

お題2:殺人部隊が虐殺を再現する前代未聞の大芝居
『アクト・オブ・キリング』
流血を防ぐ“効率的な”殺人手法を再現するアンワル

高橋:映画を観る前に「加害者が殺人を再現する」という設定を聞いて思い浮かべたのが、暗い取調室みたいな部屋で監督がインタビューして「実は俺は●人殺したんだ……」とか重い口調で展開されるというようなイメージ。だけど、冒頭から「俺たちは殺人者だけど英雄なんだ!」と陽気な調子で始まって、本当に驚きが止まらない映画だった。

前田:針金で(共産主義者とされる人の)首を絞めるシーンを再現するところも、彼には一切ためらいも罪悪感もなくて。あと、映画の撮影中にアンワルの隣人(スルヨノ)が継父を共産主義者として殺された過去を告白するシーンがあるんだけど、周りは完全にスルーするばかりでなく、はしゃぎながらその隣人に殺される被害者を演じさせるという……。「この人たちの頭は一体、どうなってんの?」って思うよね。アンワルは、自分のことを「俺はシドニー・ポワチエに似ているだろ」なんて言っていましたね。

『アクト・オブ・キリング』
映画好きで、オッペンハイマー監督にさまざまな提案をしたというアンワル

高橋:アンワルたちは、ギャング映画での殺しの描写をマネしたというようなことを言うんだけど、あれって絶対うそというか誇張が交っていますよね。虐殺が行われたのは1965年で、それよりも前に観た映画となると、針金で首を絞める殺人描写が直接出てくる映画なんてそうそうないわけで。だからハリウッド映画に影響を受けたと言ってはいるけれど、実際には彼らのイマジネーションだったり快楽への嗜好(しこう)であって、殺人をテクニックとして合理化しようとした面もある。彼らがハリウッド映画に影響を受けて、あんなに残虐になったというのは単純には真に受けられない。

山口:だから、自分たちは昔ヒーローを演じていたというような感覚があるのかもしれない。そう思い込むことで無意識にごまかしているというか。でも、そういう彼らを使ったのは新聞社のオヤジ(イブラヒム)のような人たちだから、一番怖いのは彼らだよね。

『アクト・オブ・キリング』
アンワルたちに「死のリスト」を渡していた新聞社経営者イブラヒム・シニク

前田:この作品には、どこまで(監督の)台本というか下書きがあったんでしょうね。それとも全くなしの状態でこういうふうになったんだろうか……。

高橋:確かに、どこまで出演者たちと合意があったのかとか、どこまで仕掛けたのかとかいうことは、映画を観ている人は気になると思うんですけど、かなり長いスパンで取材をしているらしくて、ある時ポンと思い付いて撮影を始めたらうまくいったというような作品ではまったくない。

お題3:1,000人の殺戮者と好々爺、二つの顔を持つ男
『アクト・オブ・キリング』
アンワルには、「動物たちには優しく」と孫たちを教育する好々爺的な側面も

司会:監督は、最初は被害者の取材をしていたんですよね。

高橋:監督が「アンワルは41番目に出会った人物」と言っているように、加害者にも相当な数の人と会っているようです。ドキュメンタリーというのは作りながら目の前の事象を撮っているうちに、予期せぬ方向に流れていくことってあると思うので、監督が事前に思い描いていた部分と両方でしょうね。

山口:そんな膨大な映像の中からうまく編集していると思うんだけど、意図的に加害者たちを誘導したというような印象はまったく感じられなくて、そこもスゴいと思う。

司会:例えば、マイケル・ムーアの作品とは対照的ですよね。

山口:ムーアの作品は、完全に意図的に誘導しているからね。それはそれで面白いんだけど。『ゆきゆきて、神軍』(過激な手段で戦争責任を追及し続けたアナーキスト奥崎謙三が、ニューギニア戦線で起きた兵士たちの処刑や食人事件の真相を、当事者たちに告白させていくさまを追った問題作。監督は『全身小説家』の原一男)は事実を暴くという点では同じなんだけど、あれは監督が取材対象に利用されていく部分もあるからね。

高橋:監督はアンワルに出会って、「この人物が主役だ」と直感が働いたと思うんですけど、その眼力がスゴいですね。

『アクト・オブ・キリング』
当時の「共産主義者狩り」を振り返り、盛り上がるアンワル、アディ

山口:アンワルが最初の方で「悪夢にうなされることもあるから酒を飲んでマリファナも吸うし」というようなことを言うじゃない。結局、罪だとは思っていないだろうけど本当は罪の意識を感じている。そのことにアンワル自身は気付いていなくて何だかモヤモヤしていて、だから監督は彼に目を付けたんだと思うよ。他の加害者たちに、完全に殺人を快楽として楽しんでいる人もいれば、合理的に説明を付けて正当化している人もいる中で、彼だけが不安定だった。

森田:何かセラピーを見ているみたいでしたね。

山口:ノーカット版と劇場公開版だとラストが少し変わっているんだけど、要するにラストでは罪の意識に目覚めちゃったわけでしょ。だから、クライマックスでアンワルが激変するところはいわば第三者からしてみれば「セラピー」なんだけど、彼にとっては「地獄の始まり」なんだよね。おそらく、これからの余生は悪夢にうなされながら生きていくであろうと。

高橋:最後に罪の意識に目覚めて人間性を取り戻したっていうのは、もちろんそういう見方もあると思いますが信じ切れないところもありますよね。もしかしたら、翌朝にはケロッと陽気に踊っている可能性もある(笑)。いずれにせよ、観る側の想像を刺激する複雑な終わり方ですよね。

森田:罪の意識まではいかないけど、どれだけ恐ろしいことをしてしまったのかということには気付いたのではないかと。

司会:アンワルの子分のヘルマンは、この映画の後に青年団を辞めてメダン市でこの映画を上映したそうです。彼はアンワルの影響を多分に受けている人物だと思うので、何かしらの変化があったということは確かだといえますよね。

前田:第三者からすると、彼らが罪悪感に目覚めて人間性が目覚めてほしいと思うかもしれないけど、われわれが自分たちと彼らを線引きをしたいからそう解釈するのであって、ひょっとしたらこの人たちはそんなこと思わないのかもしれない。

高橋:ただ、加害者たちにもいろんなタイプがいるから。理論武装して殺人を正当化する人もいれば、能天気な連中もいる。彼らと比べると、アンワルにはどこか隙間がある人だと思うんですよね。それが良心を取り戻すとかいう単純な話ではなく、悪夢にうなされているっていうエピソードもありますし、そういう非常に複雑で興味深い人物を中心に据えたなと思います。

お題4:予期せぬ瞬間を映すドキュメンタリーの醍醐味
『アクト・オブ・キリング』
拷問される被害者を演じ、恐怖にかられるアンワルの劇的瞬間

司会:アンワルが「目覚めた」要因というのは、やはり自分が被害者の役を演じたことによるんでしょうか? アンワルがラストのミュージカルシーンを自画自賛した直後に、「あの(自分が拷問されている)シーンを見せろ」と言っているところに、葛藤が感じられますよね。

山口:そう、自分でも言うじゃない。「人間の尊厳を奪われたような気がした」って。

前田:アンワルから「尊厳」という言葉が出てきたことに対してビックリした。映画を撮影する過程ですごく成長したんだなと。

山口:火を付けて虐殺を再現する場面があるでしょ。そのあたりからだんだん話し方や表情が変わってきている気がした。

前田:アンワルたちが(共産主義者を批判する)プロパガンダの映画について話しているときに、アディが顔を曇らせる一幕もありましたよね。アディは「あんなのうそっぱちに決まっているじゃないか」って言うんだけど、アンワルは「いや、俺は信じていた」みたいなことを話し続けて、アディは「もうカメラの前で言わない方がいい」ってさえぎる。だから、何となく自分たちがおかしいことをしているんだということはわかってはいるんだよね。でも、おかしいとは思いたくない自分がいるという。

森田:(自分たちのしたことが)バレたらやばいというようなことをにおわせる場面があるんですよね。

『アクト・オブ・キリング』
虐殺の再現芝居の途中、かつて華僑のまま父を殺された衝撃的な告白をするスルヨノ

司会:この映画の中で、作り手が予期しない劇的な変化が生まれるシーンが二つあると思うんですけど、その一つが先ほど話にも出ましたがアンワルの隣人スルヨノが家族を虐殺された過去を告発するシーンです。

高橋:つまり、大量虐殺の加害者と被害者の血を引く生存者が軒を並べて暮らしていることの衝撃ですよね。

森田:いかに双方の距離が近いかということですよね。だって、アディが恋人のお父さんを殺したという話が出てきたじゃないですか。昨日までは彼女のお父さんだったけど、共産主義者(華僑)だから殺した、と。

高橋:自分の家族が殺された体験を告白してスルヨノが号泣しているにもかかわらず、拷問シーンでは彼の首を絞めたり撮影は続行される。だけど、アンワルはそこには参加していないんですよね。脇で距離を置いてじっと見つめているというか。そこで監督は、はっきりとアンワルとほかの加害者たちの違いを打ち出して、アンワルの変化がこの映画の大きな核なんだということを確信したのではないかと。

お題5:異様なミュージカルシーンが意味するもの
『アクト・オブ・キリング』
かつてシーフード・レストランだった場所で、ヘルマンらがダンサーたちを演出するシュールな模様

司会:ラストのミュージカルシーンは、非常に印象的ですがあれもアンワルたちのアイデアなんですよね? あのシーンにはどんな意図があるんでしょうか。

山口:あのミュージカルシーンは加害者たちの自己欺瞞(ぎまん)の最たる場面だよね。「被害者たちが殺してもらって感謝している」という……。

高橋:何となく、天国を映像化しているような印象もありますね。いわばこの世には存在しない理想郷というか。だから、これも現実では許されないことを正当化しようとする一環なのか、あるいは彼らが頭の中で生み出した理想のファンタジーというふうにも考えられる。

山口:自分たちがしたことをおとぎ話にするっていうことなのかもしれない。「むかし、むかし、こんなことがあって、自分たちのおかげで国は豊かで平和になりました」みたいな。

高橋:「めでたし、めでたし」で、最後に自分たちも天国に行けたというニュアンスまで感じさせますよね。

前田:背景に滝が流れていて、幽幻郷のような感じもします。それにしても、これは何でアカデミー賞取らなかったんでしょうね。これが取ったら、いろんな国の暗部をつつくことになるから、なんでしょうか。先ほど、この映画は歴史を背景にしながら「今」を描いていると話に出ましたけど、まさに今の状況が出ているように思いました。イスラム国のことも思い浮かぶし、政治家たち、ヘイトスピーチ、いろんなことが地続きになっているんだと。

司会:この映画がアカデミー賞にノミネートされたことで、インドネシア政府が過去に虐殺があった事実を認めたんですよね。

森田:全てをなかったことにしようとしたわけですけど、政府が認めたというのはものすごく大きいことですよね。ところで、アンワルたちが撮っていた映画って結局どうなったんですかね? 確実にハチャメチャな映画になっていると思うんですけど。あと、結局これはアンワルたちからしてみればドッキリ企画のようなもので、監督は彼らに映画を撮らせることが目的なのではなく、その裏側を撮るのが目的だったわけですよね。それを知ったらアンワルたちは怒り狂いますよね。だからスタッフの人たちも匿名にしているんじゃないですか。

山口:どんな映像になっているのか、確かに気になるね。

ライター紹介

高橋諭治
純真な少年時代に恐怖映画を観すぎて人生を踏み外した映画ライター。スリラーやホラー、謎めいたドラマを好み、日々スクリーンの恐怖と格闘している。毎日新聞などで映画評を執筆中

前田かおり
映画や海外ドラマのインタビュー、レビュー、を女性誌、情報誌、Webなどで執筆、またプレスや公式ブログなどを執筆。好きなジャンル、犯罪モノ、社会派サスペンスに、オヤジ俳優活躍モノに偏愛

山口直樹
映画ライターのほか、超自然現象や未知生物などオカルト一般の研究家でもある。映画はSF、ファンタジー、ホラー、歴史劇が特に好きで、月刊ムーほかにて執筆。近刊は『日本妖怪ミイラ大全』(学研パプリッシング)

森田真帆
業界歴15年のシネマトゥデイ編集部ライター。映画のストライクゾーンはだだっ広く、『ダーティ・ダンシング』『インデペンデンス・デイ』『エレファント』など。好きなドキュメンタリー映画は『ターネーション』

冒頭映像10分を公開!『アクト・オブ・キリング』特別動画
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・ヘルツォーク、エロール・モリスが語る「アクト・オブ・キリング」
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ヴェルナー・ヘルツォーク×オッペンハイマー監督による音声解説

【初回限定封入特典】
特製ブックレット

発売元・販売元:バップ 提供:トランスフォーマー

『アクト・オブ・キリング』公式サイト>

VAPサイト>

作品情報はコチラ

© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012

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