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堤幸彦監督参加、写真×映像×コンテンポラリーダンス×芝居による企画展が開催

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静的であり動的、内面的であり挑発的な企画展
静的であり動的、内面的であり挑発的な企画展

 映画監督の堤幸彦が映像監修を務める、写真、映像、コンテンポラリーダンス、芝居という4種の異なる表現のコラボレーションによる企画展「QUAD」が、9月23日から東京・代官山で開催される。

企画展「QUAD」スポット動画

 「QUAD」とは、“4つ”を意味する英語の“quadruple”の略で、4人の被写体を4種類の表現(写真、映像、コンテンポラリーダンス、芝居)で構成。夏の伊豆大島の雄大な自然を背景に、4人の被写体を、堤監督は映像で、フォトグラファーのハラダケイコは写真で表現。ダンサーの生島翔森井淳皆川まゆむ、そして女優の広山詞葉は、それぞれの被写体として参加するだけでなく、そのパフォーマンスを生でも観ることができる企画展となっている。それにより、異なる表現それぞれを楽しむのはもちろん、それらの交錯によって生まれる新たなアートを体験することもできる。

 同企画展は、東京・代官山のDAIKANYAMA GARAGE SPACE 1にて、9月23日から9月30日の8日間限定で開催。ダンスパフォーマンス、朗読劇やトークイベントが実施予定となっており、スケジュールは公式Twitter(@QUAD0923)で発表される。(高橋理久)

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