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暴力を訴えた「デスパレートな妻たち」のニコレット・シェリダン、殴られたのはシーンのリハーサル?

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ニコレット・シェリダン
ニコレット・シェリダン

 テレビドラマ「デスパレートな妻たち」のクリエイター、マーク・チェリーに顔をひっぱたかれたと訴訟を起こしたニコレット・シェリダンだが、実際は平手打ちのシーンをマークが実演していただけだったと関係者は語っている。

 「マークは確かにニコレットの顔をたたいた。僕もその場にいたし、たたいたのを見たよ。でも、ニコレットが誰かをたたくシーンのリハーサルをしていて、うまくたたけなかったから、マークがデモンストレーションとして彼女に実演してみせただけ。彼の手は、かすかに彼女の顔をかすっただけだったし、訴訟には値しないと思う」と関係者はE!オンラインに語っている。

 ニコレットが損害賠償として2000万ドル(約18億6000万円)を要求する訴訟を起こしたのを聞いた元共演者のエヴァ・ロンゴリア・パーカーは、彼女がなぜマークを訴えたのかわからないとコメントしている。「何年か前に撮影現場でもめたのは知っているわ。でもマークは楽しい人で、虫1匹殺せないくらい優しい人。ニコレットも優しい女性だし、なぜこんなことになっているのか混乱しているくらいよ」とエヴァは言っている。(BANG Media International)

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