『スター・ウォーズ』大ファン及川光博、チューバッカと感動の対面！
俳優の及川光博が、23日に都内で開催された映画『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』の「みんなチューバッカ！」イベントに出席。『スター・ウォーズ』ファン歴40年という及川はハン・ソロをイメージした服装で登場し、この日のため“初来日”したというチューバッカと対面を果たした。
本作は、若き日のハン・ソロ（オールデン・エアエンライク）を主人公に、生涯の相棒・チューバッカとの出会いや銀河一の運び屋となるまでの日々を描く。及川は「最近はテレビのリモコンや携帯電話など、少し離れたところに置いてあるものをフォースの力でキャッチできないかと訓練中」とジョークを飛ばす。ハン・ソロとチューバッカとの関係の魅力については「家族でもなく、親友というわけでもなく、じゃあ何？って言ったら、やっぱりパートナー。相棒ですかね」と分析し、「長年連れ添った夫婦のような感じもあるのかな」と語った。
イベントでは、同作のアメリカ版予告編も上映され、及川は「ミレニアム・ファルコンが、新品ぽかった」と発言。また「（ハン・ソロの悪友）ランド・カルリジアンが好きなので、彼との絡みというか、エピソードがワクワクします」としつつ、「ジャバ・ザ・ハットって絡むのかな？」と気になる点に言及。また、オールデンの芝居に関しては「楽しみですよね。やんちゃ感というのは、充分出ている」と称賛した。
当日は、初来日を果たしたチューバッカも駆け付けた。及川は「感動しました」と対面の喜びを明かし、「チューバッカ先輩、今日はご覧の通り、ハン・ソロをイメージしたコーディネート」とブラスターを構えながらアピール。その後は、及川がチューバッカに“日本のおもてなし”として和傘をプレゼントする一幕もあり、チューバッカも喜びの（？）雄たけびを上げていた。（岸豊）
映画『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開
