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立川シネマシティ、6月5日より営業再開!『ミッドサマー』の極上音響上映も

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画像はイメージです - iStock / Getty Images

 シネマシティ株式会社が運営する東京都立川市の映画館シネマ・ワンとシネマ・ツーが6月5日より営業を再開する。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて営業を休止していた同劇場。5日からの再開にあたり、来場者にはマスクの着用やアルコール消毒、チケットのWeb予約への協力を呼びかけたうえで、営業中は下記のような対策を行うとしている。

・手が触れる場所は、こまめにアルコール消毒します。
・座席は1席空けて販売いたします。
・入場口にはペーパータオルを用意し、アルコール消毒を噴霧して、気になるところをご自身で拭いていただけるようにします。
・券売機、予約発券機、チケット窓口は1台空けて稼働します。
・お待ちの列が出来る場所には、距離を取っていただくために足下に印をつけています。
・しばらくのあいだ、売店での飲食物の販売はお休みします。パンフ等は販売します。
・レジ前には飛沫感染防止のためにアクリルボードを設置します。
・釣り銭のやり取りはキャッシュトレーに置かせていただきます。
・ロビーの机、椅子は集合を防ぐため、一時的に撤去しています。
・入場時のチケット確認は、目視で行います。
・館内の換気を強化します。
・しばらくのあいだ、20時以降開始の回を休映します。
・Web予約および窓口販売スケジュールは通常通り行います。Web予約はご自身で上映開始20分前まではキャンセルできるためです。急な体調不良を理由とする場合、窓口購入チケットも後日払戻しします(6月5日分のみ6月6日と同タイミングで予約開始します)。
・トイレのハンドドライヤーは休止します。ペーパータオルを設置します。
・ブランケットの貸し出しを休止します。

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 5日よりシネマ・ワンでは『ミッドサマー』(ディレクターズカット版、極上音響上映)、『一度死んでみた』『弥生、三月 君を愛した30年』などを上映。シネマ・ツーでは『サーホー』『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』(極上爆音上映)、『劇場版 SHIROBAKO』(極上音響上映)、『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』『パターソン』『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』などがラインナップされている。

 最新の営業状況や公開される作品、タイムテーブルなどについては劇場の公式サイトにて確認することができる。(編集部・大内啓輔)

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