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市原隼人、後楽園ホールに降臨!!ガチンコファイトで歯も折れた?

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ファイトシーンはハンパないっす! (写真左から、谷村美月、市原隼人、高良健吾、香椎由宇)
ファイトシーンはハンパないっす! (写真左から、谷村美月、市原隼人、高良健吾、香椎由宇)

 21日、後楽園ホールで映画『ボックス!』の完成披露記者会見が行われ、市原隼人高良健吾谷村美月香椎由宇筧利夫、原作者の百田尚樹、そして李闘士男監督が登壇した。

映画『ボックス!』写真ギャラリー

 後楽園ホールといえば、最大2,005名を収容可能なホールで、1962年のオープン以来、数え切れないほどのボクシングの名勝負が繰り広げられてきた舞台である。そんなボクシングの聖地である後楽園ホールが、映画イベントの会場として使用されるのは今回が初となる。この地に立った市原は「今、ここに立って、完成したことを報告できることを誇りに思います! 今、青春ドストライクの人はもちろん、そして青春が懐かしいという方には、また青春を味わえるような映画になりました! 今日はありがとうございます!」と熱い男、市原ならではの熱のこもったあいさつをしていた。

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 市原は役づくりのために丸坊主になり、数か月にも及ぶハードなボクシング練習を積んだことも話題になっている。原作者の百田は、「最初にオファーがきたときは、どうせボクシングシーンは学芸会みたいになるんじゃないかと思っていたんですが、撮影現場を見て驚きました。役者に何をやらせるんだと。何本か観た日本映画のボクシングシーンの中でも最高の一本です」と絶賛。すかさず筧が「市原は歯が折れたもんな」とちゃちゃを入れると、「いえいえ、歯はあります」とはにかむ市原だった。その言葉を聞いた李監督は「今までのボクシング映画でそこまでやった映画はないだろうというくらい、ボコボコの打ち合いをしてもらっていますから」とボクシングシーンの迫力に自信を見せた。

 本作は、百田の同名の人気小説を映画『デトロイト・メタル・シティ』の李監督が映画化した青春映画。高校のボクシング部を舞台に、まったくタイプの異なる青年二人がリングに青春を懸ける姿を鮮やかに映し出す。

映画『ボックス!』は5月22日より全国東宝系にて全国公開

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