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ドラマ「インディゴの夜」が舞台に!ホストクラブを貸し切ってホストたちとお祝い!

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イケメンがいっぱい! (写真左から、真山明大、高木万平、高木心平、天野浩成)
イケメンがいっぱい! (写真左から、真山明大、高木万平、高木心平、天野浩成)

 31日、フジテレビ系列で放映中の昼ドラ「インディゴの夜」を基にした同名タイトルの舞台版上演を前に、新宿歌舞伎町のホストクラブ「Club ACQUA TOKYO」でPRイベントが開催され、ドラマに引き続き出演するイケメンユニットINDIGO4のメンバー天野浩成真山明大高木万平高木心平が駆け付け、本物のホストたちを前にシャンパンタワーで作品をPRした。

 歌舞伎町にあるホストクラブに集まった本物のイケメンホスト総勢22名を前に、INDIGO4のメンバーがホスト顔負けのおしゃれなスーツ姿でさっそうと登場した。ホストクラブに来た感想を問われた元正統派ホスト・樹役の真山は、「ホストクラブに来るのは初めてで、仕事で来るのは予想外でした。全国のホストの皆さんにも認めてもらえるような舞台にしたいと思っています」と作品をアピール。

 元ストリートナンパ師・モイチにふんする高木万平は、「昔、上京して新宿を歩いていたら『ホストやらない?』とスカウトされたことがあって、サークルKの上のビルまでついていったことがある。あのままホストをしていたらどうだったろうなぁ」と驚きの過去を明かした。一方、モイチの双子の弟モサクにふんした高木心平は、昼ドラの撮影中、「お腹が痛くなってNGが多くてごめんね」と告白すると、メンバーたちは苦笑いを浮かべていた。

 最後に元伝説のナンパ師・犬マン役の天野が「全国22都市すべての人に喜んでもらえるように頑張っていきたい」とそれぞれ意気込みを語った。

 その後、集まったホストたちの威勢のいい掛け声とともにシャンパンタワーが行われ、公演を祝った。舞台版「インディゴの夜」は、ドラマの世界観をそのままにしたスピンオフストーリー。一風変わったホストクラブ「クラブ・インディゴ」のイケメンホストたちが、身の回りで起こる事件を解決しながらきずなを深めていく姿を描く。

舞台「インディゴの夜」は4月30日より新国立劇場ほかで全国順次上演

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