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小6男子が初キスのためハレンチ旅!子供トリオの青春おバカコメディー公開決定!

主演俳優も観られない! 子供は観ちゃダメな『グッド・ボーイズ』公開決定!
主演俳優も観られない! 子供は観ちゃダメな『グッド・ボーイズ』公開決定! - (C)Universal Pictures

 『ソーセージ・パーティー』をプロデュースした俳優のセス・ローゲンが製作を務める新作映画『グッド・ボーイズ』の日本公開が5月に決定した。小学6年生の子供たちを主人公にしながら、子供は観られないネタをたっぷり詰め込んだ青春コメディーだ。

【画像】日本にも来た天才子役がR指定コメディーに出ちゃった!

 『グッド・ボーイズ』は、同級生の“初キス・パーティー”に誘われた主人公マックスが、キスの仕方を知っておこうと、仲間と一緒に父親のドローンでカップルのキスをのぞき見しようとしたことから、大騒動に巻き込まれていくさまを描いたコメディー。主人公のマックスを演じるのは『ワンダー 君は太陽』(2017)、『ルーム』(2015)の名演が日本でも話題を呼んだ天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。さらに、マックスの親友で生真面目なルーカス役にキース・L・ウィリアムズ、ワルを気取りつつも天使の声を持つソー役にブレイディ・ヌーンと、フレッシュな子役たちがおバカトリオを熱演する。

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 サエない男たちがオトナになるべく旅をする、やはりセスが携わった『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(2007)を思い出させる本作は、そのハレンチぶりから、本国アメリカではR指定作品として公開。出演した3人の子役たちは、自分の映画を観ることができなかった(日本はPG-12指定で公開)。しかし、昨年8月に公開されたアメリカでは、R指定映画にもかかわらず、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など強力タイトルが並ぶなか初登場1位を獲得。世界興収は1億ドル(約110億円・1ドル110円計算)を軽く突破している。

 脚本はキャメロン・ディアスが不良教師を演じた『バッド・ティーチャー』(2011)のジーン・スタプニツキーリー・アイゼンバーグで、ジーンが監督も務めた。また、セスと共に『ソーセージ・パーティー』『スーパーバッド』にも携わった、エヴァン・ゴールドバーグがプロデューサーに名を連ねる。(編集部・入倉功一)

映画『グッド・ボーイズ』は5月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

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