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『アベンジャーズ』ニック・フューリー、右目まで眼帯になる

正しくは左目が眼帯! - 画像はサミュエル・L・ジャクソン公式Instagramのスクリーンショット
正しくは左目が眼帯! - 画像はサミュエル・L・ジャクソン公式Instagramのスクリーンショット

 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でアベンジャーズを率いてきた、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリー。左目の眼帯姿でおなじみの彼だが、新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(6月28日日本公開)のポスターで右目まで眼帯になってしまった。

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 サミュエルは誤って右目に眼帯がつけられているポスターの写真をInstagramにアップすると、「あーーーーー、一体全体何が起きているんだ???!!!」「左目だよマザーファッカー」とお怒り。ミスがあったポスターのすぐ隣には正しく左目が眼帯のポスターもあり、ニック・フューリーは一体どっちの目を負傷しているのかわからなくなるカオスぶりだ。面白がったファンは「マルチバースだ! 別次元では右目をやられたんだ」「いっそのこと両方に眼帯つけてみて」と多数のコメントを寄せている。

 ニック・フューリーは、アベンジャーズ誕生以前の1995年を舞台にした『キャプテン・マーベル』では左目負傷前の若き姿で登場し、片目を失うことになった理由も明かされていた。新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では夏休みでヨーロッパ旅行中のスパイダーマン(トム・ホランド)の前に現れ、ある任務を与えることになる。(編集部・市川遥)

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