ADVERTISEMENT

ブラック・ウィドウ単独映画、監督がついに決定!

スカヨハのアクションにも期待!
スカヨハのアクションにも期待! - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 マーベルの人気キャラクター、ブラック・ウィドウの単独映画を、オーストラリア出身のケイト・ショートランド監督が手掛けると、 Hollywood Reporter が独占で報じている。

【画像】ブラック・ウィドウが初登場した『アイアンマン2』

 マーベルスタジオは、本作の監督を決めるにあたり、半年かけて70人以上の監督と面会をしたという。女性ヒーローを描くことから、女性監督の起用を目指し、最終候補としてショートランド監督をはじめ、英国のテレビドラマに女優としても活躍するアマ・アサンテ、サンダンス映画祭で話題になった『ノビシエイト(原題) / Novitiate』を手掛けたマギー・ベッツをリストアップしていた。

ADVERTISEMENT

 同サイトは、ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンが、ショートランド監督の起用を後押ししたと報じている。彼女は、監督が手掛けた『さよなら、アドルフ』(2012)で描かれるザスキア・ローゼンダール演じる主人公に感銘を受けたそうだ。

 ブラック・ウィドウは『アイアンマン2』(2010)で初登場して以降、アベンジャーズの一員として複数のマーベル映画で活躍してきた。同サイトによると、単独映画の時代設定は『アベンジャーズ』(2012)より前となり、彼女がロシアのスパイからヒーローへと転身する姿を描く可能性があるという。

 マーベルスタジオの新作として、ブリー・ラーソン主演の『キャプテン・マーベル(原題) / Captain Marvel』(2019年3月8日全米公開予定)が控えており、本作は『キャプテン・マーベル』に続く、2番目の女性ヒーローが主人公の作品になる可能性が高い。(編集部・倉本拓弥)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT