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「るろうに剣心展」レポート 200点以上の原画で紐解く剣心の流浪の旅

時間が足りない!盛りだくさんの内容!
時間が足りない!盛りだくさんの内容! - (C)和月伸宏/集英社

 「25周年記念 るろうに剣心展」が開催されるにあたり、東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)」にて21日、プレス内覧会が開催され、その全貌が明らかになった。

【写真】盛りだくさんの内容!「25周年記念 るろうに剣心展」

 本展は、幕末から明治へと移り変わる激動の時代のなか“不殺(ころさず)”の誓いを立て、逆刃刀を手に流浪の旅を続けた緋村剣心を主人公としたコミック「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(作・和月伸宏)初の大規模作品展。当初、2020年4月24日から開催予定だったが、コロナ禍により延期に。そしてこの度、ついに開催される運びとなった。

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るろうに剣心展
(C)和月伸宏/集英社

 ゲートに入り、まず目に入るのは「歴史年表」。ここで剣心について簡単におさらいをしながら心を整えていると、シアター会場に案内される。そこでは本展をイメージした3分ほどの特別映像が放映され、これからはじまる流浪の旅への期待感を高められる。

るろうに剣心展
(C)和月伸宏/集英社

 メイン会場に進むと「コミックス総扉用イラスト」による主要キャラクターと、和月先生による来場者に向けた書きおろしイラストが出迎えてくれる。その先には、「るろうに剣心」を語る上で重要なカギとなる「仲間とは」「正義とは」「強さとは」「命とは」「幸せとは」という5つのテーマをもとにした原画空間が広がる。

るろうに剣心展
(C)和月伸宏/集英社

 1990年代の「週刊少年ジャンプ」連載時のものから、現在続編として連載中の「北海道編」まで原画の数は200点を超え、見ごたえ、読みごたえともに十分。和月先生のキャラクターへの思い、ストーリーに対する考えなどが記されているものもあり、創作中の和月先生の頭の中を覗いているようでファンにとってはたまらない体験になるはずだ。

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るろうに剣心展
(C)和月伸宏/集英社

 会場の中でひときわ目を引くのは、特別に書きおろされた「剣闘図」。一枚の絵から剣心と最大のライバルである志々雄真実の壮絶な戦いの様子が見て取れ、思わず見入ってしまう。

 そのほか、登場人物相関図、モノクロ原稿(デジタル作画)制作過程を紹介する映像、落書きノート、完全新作の描きおろしネームの一部、映画などのメディア展開コーナーなど、盛りだくさんの内容。貴重なこの機会、じっくりと剣心の世界に浸ってみてはいかがだろうか。(取材:錦怜那)

「25周年記念 るろうに剣心展」は1月22日から3月7日まで東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)」で開催

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