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Apple TV+、11月2日より日本でスタート!8タイトルを紹介

「ザ・モーニングショー」キービジュアル
「ザ・モーニングショー」キービジュアル

 映画、ドラマ、アニメなどさまざまなジャンルの動画を視聴できるビデオサブスクリプションサービス「Apple TV+」が日本時間の11月2日よりスタートする。コンテンツは全てオリジナル作品となり、2日の時点ではドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、キッズ向け番組など8作品のタイトルが視聴できる。

 現時点(10月30日)で、2日より視聴可能な作品として明らかになっているのは以下の通り。

「See ~暗闇の世界~」※SFドラマ
「ザ・モーニングショー」※ドラマ
「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」※コメディー
「フォー・オール・マンカインド」※SFドラマ
「Helpsters ~お助けモンスターズ~」※人形劇
「スヌーピー 宇宙への道」※アニメ
「ゴーストライター」※ファンタジー
「ゾウの女王:偉大な母の物語」※ドキュメンタリー(映画)

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 「ザ・モーニングショー」は、リース・ウィザースプーンジェニファー・アニストンが製作総指揮、出演を兼任する業界ドラマ。朝のニュース番組の裏側で渦巻く、エゴ、野心、権力闘争などが描かれる。「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」は、映画『バンブルビー』などのヘイリー・スタインフェルドが19世紀の天才詩人として知られるエミリー・ディキンスンにふんするブラックコメディー。

ディキンスン
「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」

 「See ~暗闇の世界~」「フォー・オール・マンカインド」はSFドラマ。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のドロゴ役や映画『アクアマン』で知られるジェイソン・モモアが主演。「フォー・オール・マンカインド」は、「バトルスター・ギャラクティカ」「アウトランダー」などのロナルド・D・ムーアがクリエイターを務め、世界中に広がる宇宙開発戦争を描く。

See
「See ~暗闇の世界~」

 「ゾウの女王:偉大な母の物語」は、群れを率いて長旅に出かけたメスのボス象を追いかけたドキュメンタリー映画。『それでも夜は明ける』(2013)などのキウェテル・イジョフォーがナレーションを務めている。

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 そのほかキッズ向けの番組もあり、「Helpsters ~お助けモンスターズ~」は「セサミストリート」の製作者が手がけたシリーズ。愛嬌たっぷりの個性豊かなモンスターたちがさまざまな問題解決に挑む。「スヌーピー 宇宙への道」は、宇宙飛行士になる夢を追いかけるスヌーピーが、チャーリー・ブラウンら仲間たちが国際宇宙ステーションに乗り込み、月世界を探検。「ゴーストライター」は、近所の本屋にいる不思議な幽霊に集められた4人の子どもたちが、力を合わせて本の中に登場する空想上のキャラクターを解放しようとするファンタジー。

スヌーピー
「スヌーピー 宇宙への道」

 Apple TV+は、100以上の国と地域で開始。日本では月額600円(税込み)で、7日間無料で視聴できるトライアル期間が設けられている。一世帯最大6名まで追加料金なく視聴可能。(編集部・石井百合子)

※iPhone、iPad、Apple TV、Mac、iPod touchなど新規Apple製品購入者(対象期間は2019年9月10日以降)は、Apple TV+を1年間無料で視聴可能

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