Netflixの限定シネマがバーチャル空間に誕生!早速行ってみたがこれはハマりそう
提供:KDDI
バーチャル空間に出現した“リアルな渋谷”に、なんとNetflixの限定シネマが誕生! 話題のアニメを上映する企画、その名も「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」が、9日にスタートしました。誰でも無料で参加できるとのことで、さっそく体験しちゃいました。(編集部・小山美咲)
リアルすぎる渋谷の交差点にシネマが…!
「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」は、Netflix作品をリアルな渋谷の街並みのようなバーチャル空間で上映するオンラインイベント。上映作品には、話題のNetflixオリジナルアニメシリーズがずらりとラインナップされており、私が体験した9日には湯浅政明監督のアニメ『日本沈没2020』が上映されました。
上映開始の30分前、気が早いと思いつつ待ちきれずにバーチャル渋谷にいざ突入。すると見慣れた渋谷駅前を再現したエリアに、デデーンとNetflixの巨大なスクリーンが! まさしく駅前全体が“Netflixのシネマ空間”となっているではありませんか!
あのスクランブル交差点が映画館になっているという、現実にはあり得ない光景に興奮しながら、自分のアバターを操作して周囲をきょろきょろ。大きなスクリーンが現れた以外に、渋谷おなじみの巨大な壁面広告などもネトフリシネマ仕様になっていました。ネトフリシネマの徹底したこだわりを感じます。
バーチャル空間だからこそ!映画の楽しみ方
自由に歩き回っていると、スクリーンでは上映前のカウントダウンが始まりました。スクリーンに近づいて大迫力で作品を楽しもうか、ちょっと後ろに立って他の人と一緒に観ている感覚にひたるか悩みながら、お気に入りのポジションを見つけて待機。ちなみに、やはり交差点のど真ん中を選びました。スクランブル交差点の中心で映画を観たい!
そしてカウントダウンが「0」になったとたん、ホイッスルやクラップが聞こえ……一体感に包まれて、わくわく感も最高潮! そう、この空間ではアバターを使ったアクションで盛り上がることができるんです。コメント機能を使って、作品の感想を共有し合ったりもできちゃいます。
上映が始まると、周りのアバターと一緒に作品を鑑賞。ふと横を見るとみんながスクリーンをじっと見つめており、ただ自宅で映画を観るのとは違う、映画館にいるような気分に。ですが気軽にアクセスでき、リラックスして作品を楽しむことができるという利点は自宅だからこそ。個人的には、自宅でのんびりしながらアクティビティに参加している感覚になれるのが最大のポイントでした~(もちろん自宅だけでなくどこでも好きな場所から参加できます!)。そして上映されるのはNetflixオリジナルアニメシリーズとあり、上質な映像体験を味わうことができます。
「ネトフリシネマ」上映予定・参加方法は?
この「ネトフリシネマ」では、10月28日までNetflixオリジナルアニメシリーズを週替わりで上映中。今後は、人気格闘マンガをアニメ化した『バキ』、OLのレッサーパンダが主人公の『アグレッシブ烈子』、「攻殻機動隊」シリーズ史上初のフル3DCGアニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』が上映予定です。
参加は誰でも簡単に可能! バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」の無料アカウント作成と、「cluster」アプリ(VRデバイス、スマートフォン、PC/Mac)のインストールさえすれば、公式ページからバーチャル会場に入ることができます。
※スマプレ会員DAYはスマートパスプレミアム会員限定となっております。
「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」ウェブサイトはこちら
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