マント姿のスパイダーマン！マーベル「ホワット・イフ…？」からゾンビハンター・スパイディ立体化
精巧な映画キャラクターのフィギュア等で知られるホットトイズが、Disney+ （ディズニープラス）で8月11日より配信される、マーベル・スタジオのアニメーションシリーズ「ホワット・イフ…？」に登場する、スパイダーマンを立体化した新作フィギュアが発表された。
「ホワット・イフ…？」は、映画の設定をベースに、マーベル・シネマティック・スタジオ（MCU）における「もしも…？」の世界を描く初のアニメシリーズ。ホットトイズでは、劇中での活躍が期待されるキャラクターのなかから、浮遊マントが特徴的な「ゾンビハンター・スパイディ」を1／6スケールで立体化。全高約30センチ、30か所以上の可動部位を誇る本格仕様だ。
浮遊マントはマグネットにより着脱可能で、内臓されたワイヤーで動きをつけることも可能。ディテールや素材にもこだわり、実写映画とはまた違った、スパイダーマンのカッコよさを追求できるアイテムとなっている。
スパイダーマンのマスク部分は、3種の眼部パーツを差し替えることによって、豊富な表情を演出可能。多彩な形状のスパイダーウェブや、ウェブの先に取り付けできるエフェクトパーツも豊富。台座には自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しており、ウェブスウィングなど、スパイダーマンならではのアクロバティックなポーズを楽しむことが可能となっている。
今回のアイテムは、ホットトイズが展開する「テレビ・マスターピース」の一環となり、同ブランドでは、今後も「ホワット・イフ…？」関連の商品化が予定されている。（編集部・入倉功一）
「【テレビ・マスターピース】『ホワット・イフ…？』１／６スケールフィギュア ゾンビハンター・スパイディ」は2022年12月発売予定 定価：3万9,000円／トイサピエンス予約価格：3万3,200円（各税込）
