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「おちょやん」千代と一平は説得を続け…2月3日のあらすじ

一座の命運は二人の手に
一座の命運は二人の手に - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第43回が2月3日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

千代は千之助からの難題に…第43回の場面カット【写真】

 連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第9週「絶対笑かしたる」に突入している。

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 千之助(星田英利)を訪ねて、新しい一座に参加するよう頼む千代。すると、千之助は「自分を笑かしたら、一座に加わる」と無茶な条件を出すのだった。一方の一平は旧天海一座の天晴(渋谷天笑)を訪ねて説得するも、うまくいかない。

 そんななか、鶴亀の大山社長(中村鴈治郎)は、一座の初公演が失敗したらすぐに解散し、二度と道頓堀を歩かせないと追い打ちをかける。天晴は一平の脚本を読んで戻ってきたことで、次は徳利(大塚宣幸)の説得だと勢いづくのだが……。(編集部・大内啓輔)

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