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最強おじさんロボット再び!インド映画『ロボット』続編の特報が公開

チッティどうなってるの…?
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 インドの国民的俳優ラジニカーント(68)が、最強ロボット・チッティと天才博士・バシーの1人2人役を演じたインド映画『ロボット』(2010)の続編となる『ロボット2.0』(10月25日公開)の超ぶっとびまくりな特報映像が公開された。

【動画】理屈を超えるアクション満載!映画『ロボット 2.0』特報

 前作で博士の恋人・サナに対する思いから殺人マシンへと暴走して封印されたチッティだったが、インドの街を脅かすスマホロボット(アクシャイ・クマール)の暴走を止めるため、博士がチッティを再起動する。本作では、インド中のスマホを合体させたスマホロボと、チッティの壮大なバトルが展開する。

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 製作費が前作の倍以上となる約90億円かけられたという本作は、『アベンジャーズ』(2012)、『ジュラシック・ワールド』(2015)などのVFXを手掛けた特殊効果製作スタジオ・レガシーエフェクツが、特殊メイクとアニマトロニクスを担当。ハリウッドの最前線で活躍するスタッフによって、アクションもパワーアップしており、約13億人を超える(2018年時点/総務省統計局調べ)全インド人のスマホが合体した変形する巨大ロボットなどが劇中に登場する。

 公開された映像には、「俺様はチッティ 2.0だ」とセリフを決める姿や、360度囲む銃で撃ちまくるチッティが映し出される。前作でも登場したチッティの球体の合体技も密度が高く、より球体に近い形に進化しているのを見ることができ、本編ではどんな技が繰り出されるのか期待が高まる仕上りに。また、山寺宏一によるナレーションが映像をより盛り上げている。(編集部・梅山富美子)

インド史上最高の製作費90億円!映画『ロボット2.0』特報 » 動画の詳細
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