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Mr.ビーン俳優が英国諜報員に!『ジョニー・イングリッシュ』第3弾11月日本公開

アナログの逆襲!
アナログの逆襲! - (c) 2018 UNIVERSAL STUDIOS

 Mr.ビーンことローワン・アトキンソンが英国諜報員にふんしたコメディー映画シリーズ第3弾『Johnny English Strikes Again』の邦題が『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』に決まり、11月9日より日本公開されることが明らかになった。

映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』特報

 『ジョニー・イングリッシュ』シリーズは、『007』シリーズなどのスパイ映画を下敷きに、おバカな英国諜報員ジョニー・イングリッシュ(ローワン)が世界各地で大騒動を巻き起こすさまをパロディー満載で描いたアクションコメディー。これまでに『ジョニー・イングリッシュ』(2003)、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』(2011)の2作が公開されている。

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 待望の第3弾は、サイバー攻撃によって諜報機関MI7の現役スパイ達の身元が暴かれてしまい、最後の頼みの綱として、隠居していたジョニー・イングリッシュが呼び戻されるところからスタート。早速、陰で糸を引くハッカーを見つけるべく任務を開始するが、限られたスキルしか持っていない彼にとって、最先端のテクノロジーの方が脅威だった……。

 併せて公開された特報では、MI7を引退後、表の顔は小学校の校長として、裏ではこっそり子供達にスパイのイロハを教えているジョニー・イングリッシュの姿が明らかに! MI7の一大事に呼び戻されるも、VR(バーチャルリアリティ)を駆使してのデモンストレーションでなぜか外に飛び出してしまい、早速ロンドンの街を大混乱に陥れてしまっている。

 謎の女オフィーリア役で本家ボンドガールのオルガ・キュリレンコ(『007/慰めの報酬』)、イギリス首相役で『ラブ・アクチュアリー』のエマ・トンプソンが出演するなどキャストも豪華。テレビシリーズで活躍してきたデヴィッド・カー監督がメガホンを取った。(編集部・市川遥)

映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は11月9日より全国公開

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