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子役時代からのファンしみじみ…鈴木杏、30歳迎え歓喜!

実力派女優として支持を集める鈴木杏(2016年撮影)
実力派女優として支持を集める鈴木杏(2016年撮影)

 TBS系ドラマ「青い鳥」(1997)などの演技で子役として注目を浴び、現在も演技派女優として活躍する鈴木杏が4月27日に30歳を迎えた。ブログで喜びと共に「三十路」突入を報告する鈴木に、ファンからは祝福の声が寄せられている。

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 「三十路。」と題したエントリーで鈴木は「みそじ。ミソジ。MISOJI!!! (孫悟空風に)オッス! オラ、三十路!!」と30歳になったことを報告。マネージャーからプレゼントされた「三十路Tシャツ」に袖を通した写真を掲載し、「あがるーーーーー!(笑)」と喜びを爆発させた。

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 「長かった」という20代に思いを馳せながら、憧れだったという30代になり「昨日と今日では、世界は大きく変わっていないけれど、でも、なんだかくすくすと嬉しくなってしまう。今日と明日も、大きく変わることは望まないけれど、でもすこしだけわくわくしてしまいます」という鈴木。

 5月10日からは新国立劇場の演劇公演「マリアの首 -幻に長崎を想う曲-」が控えており、節目の年に迎える舞台に向け「この瞬間この瞬間を、余すことなく零すことなく、溢れる自分の全てで、作品や、役や、共演者のみなさんと向き合っていきたいです」と意気込むと、「ミソジなアタスもどうぞよろしくお願いします」とつづった。

 そんな鈴木にコメント欄には、「青い鳥にでてた頃からファンです! 応援してます」「あのちっちゃかった女の子が…本当に時の経つのが…」「時が経つのが早いですね。これからも、活躍を楽しみにしています」「子役の頃から見てた杏ちゃんが30歳なんて信じられないです」など祝福と応援の声が寄せられている。(西村重人)

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