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『アイアンマン3』監督、犯罪アクション小説「デストロイヤー」を映画化

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小説「デストロイヤー」を映画化するシェーン・ブラック監督
小説「デストロイヤー」を映画化するシェーン・ブラック監督 - Kevin Winter / Getty Images

 映画『アイアンマン3』や『キスキス,バンバン』のシェーン・ブラック監督が、ソニー・ピクチャーズ製作の、シリーズアクション小説「デストロイヤー」の映画化作品でメガホンを取ることになったとDeadline.comが伝えた。

映画『アイアンマン3』場面写真

 ウォーレン・マーフィーとリチャード・サピアによる本作は、1971年から2008年までシリーズ出版された小説。偽りの死刑判決を受け、世の中から姿を消したと見せかけて、大統領直属のキュアという組織で工作員として活動する元警官レモ・ウィリアムズが主人公の犯罪アクション小説だ。1985年に、『レモ/第1の挑戦』というタイトルで一度映画化されている。

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 今回は、『ファイト・クラブ』のジム・ウールスと「デストロイヤー」シリーズの何冊かで共著を手掛けたジェームズ・マラニーが共同で脚本を執筆する。

 ブラック監督は、ライアン・ゴズリングラッセル・クロウ共演の映画『ザ・ナイス・ガイズ(原題) / The Nice Guys』や、クリス・ヘムズワース主演の映画『ドック・サヴェージ(原題) / Doc Savage』などの企画が製作準備中。(鯨岡孝子)

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