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あなたが『アバター』の登場人物に?写真をアップしてナヴィ族に変身しよう!

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君もナヴィ族にならないか!?‐『アバター』より
君もナヴィ族にならないか!?‐『アバター』より - (C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

 第82回アカデミー賞で視覚効果賞、美術賞、撮影賞の3部門を獲得し、その素晴らしい世界観が公開当初から世界的大ヒットとなっている映画『アバター』から、「自分のアバターが作れる」という新しいコンテンツが登場した。

映画『アバター』写真ギャラリー

 映画『アバター』を観て「自分のアバターがあったら、どうだろう?」などと考えた人は少なからずいるのではないだろうか? そんな人たちの夢をかなえるコンテンツが、本日3月19日より配信される。このコンテンツでは、自分の写真と名前や性別などの情報を登録すると、ナヴィ族にふんした自分の立体的なアバターが出来上がり、リンクマシーンで衛星パンドラに降り立つこともできる。先日行われたアカデミー賞でナヴィ族に変身してみせたベン・スティラーは、何とメイクに約2時間かかったそうだが、このコンテンツを使えば一瞬でナヴィ族になることができ、ナヴィ語の名前を授けてもらえる。

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『アバター』では貴重な鉱物が豊富にあるが、人類には有毒な大気が充満するという衛星パンドラを舞台に、そこに住む原住民と人類のDNAを掛け合わせた肉体(アバター)を作り、パンドラに潜入しばく大な利益をもたらす鉱物を手に入れるという、人類が計画した「アバター・プロジェクト」を中心に物語が展開。この計画に参加しパンドラに潜入した元兵隊のジェイクが争いが深まる星の運命を決めるキーパーソンとなっていく様子や、原住民と人類の激しい戦いの様子などを圧倒的な映像美と世界観で描き出している。

4月23日にDVD発売とレンタルが開始される本作。映画館で観た人もこれからDVDで観るという人も、気になった方は友達同士でアバターを作り合い「アバター・プロジェクト」に参加して、衛星パンドラの世界を堪能するのもいいだろう。

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